left
right
7月に無人化された大分市内4つの駅で利用客の不安解消のため、18日から市によるスタッフが配置されています。
JR九州は7月1日に日豊本線の高城駅、大在駅、坂ノ市駅、豊肥本線の中判田駅を無人化しました。
これを受け、大分市は18日から「駅みまもりサポーター」として各駅にスタッフ1人を配置しています。
事業費は500万円で高城駅でも委託先のスタッフが見守りをしていました。
無人化された駅にはインターホンでJRの職員に問い合わせが出来る機械が設置されていますが、スタッフはその案内も行うということです。
◆利用客
「誰もいないよりも少しは安心だと思うが、やっぱり駅員、専門の人がいた方が心強い」
駅みまもりサポーターは、ことしの10月まで平日の午前7時から2時間、配置されます。
最新のニュース
関連記事
社会保障分野での課題を各国で共有「ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合」別府で始まる
年末恒例 別府市営温泉の大掃除始まる 「気持ちよく年末年始を」
豊後高田市で「裸祭り」4年ぶりの通常開催 勇壮な姿に会場は熱気に包まれる
道の駅たのうらら 工事現場を小学生が見学 “ものづくりの魅力感じて”
大分県オリジナルの花「ヤマジノギク」可憐な花を長く楽しめるのが魅力の一つ
高崎山 C群現れないまま…サルの個体数調査終了 半世紀にわたる調査の歴史の中で初